よくあるご質問

よくあるご質問

絶対に矯正をしたほうが良いのでしょうか?

A.
歯並びが悪い影響で、食事をすることが出来ない、上手く喋ることが出来ないなど、日常生活に支障がでてしまう場合を除いて、矯正歯科は絶対に必要なものではありません。
しかし、矯正治療を行い、噛み合わせや見た目がよくなることで、今以上に健康的な生活を送ることができます。 矯正治療は、無理をして行うものでもありませんので、気持ちや生活に余裕がある時や、矯正をしたいという情熱が高まっている時にご相談ください。

矯正治療は何歳まで受けることができますか?

A.
歯がしっかりと残っていれば、年齢制限は特にありません。近年では、30代〜40代の方々が矯正治療を行うことも増えました。 年齢が上がることで、歯周病などによって口腔内の環境が変わっていきます。その環境を整えるために、歯並びというのはとても重要な要素になります。 矯正をするというのは、未来の健康を考えた時に、とても良い手段の1つといえます。しかし、装置への順応性や歯の動きに関しては、年齢が上がるにつれて鈍くなってしまうため、若い方と同じような治療が出来ない可能性も出てきます。一人一人にあわせた無理のない治療で、一緒に歯並び改善をすすめていきましょう。

虫歯の治療は出来ないのでしょうか?

A.
当院は、矯正歯科医院のため、虫歯や抜歯などの治療は行っておりません。しかし、定期的な虫歯のチェックは、矯正治療中に行っております。虫歯の治療が必要な場合には、かかりつけの歯医者さん、あるいは、当院が勧める信頼できる歯医者さんをご紹介します。

名古屋市内からでも通うことはできますか?

A.
はい、もちろん可能です。当院の最寄り駅である太田川駅は、名古屋駅からも電車で15分の距離です。また、当院は、太田川駅からも徒歩4分の位置にあります。名古屋方面からの患者さんもいらっしゃいます。

矯正治療は予約が取りづらいと聞きます。本当でしょうか?

A.
当院は矯正歯科医が常駐しているため、診療日であれば、いつでも予約が可能です。急患対応なども可能ですのでご安心ください。

表側矯正と裏側矯正の違いはなんですか?

A.
歯を動かすための装置を歯の表側につけるのか、裏側につけるのかが大きな違いです。人と接することが多い接客業やモデルをされている方、矯正装置が見えないものをご希望される方には、裏側矯正をお勧めしています。費用は、裏側矯正のほうが、装置が複雑になってくるため高くなります。治療期間や仕上がりは、どちらも変わりません。

抜歯をせずに治療することはできますか?

A.
当院では、出来る限り歯を残す治療方針・プランをたてています。抜歯がどうしても必要なケースとしては、永久歯がはえそろった時に、歯が大きく、顎が小さい場合や、口元が前に出てしまっている場合です。抜歯を回避するためには、小学生低学年から高学年の乳歯と永久歯の混合歯列期から矯正をはじめて、顎の成長を促進するという方法があります。これにより、ほとんどのお子さまは、抜歯をせずに治療することが可能です。

矯正治療をしている最中でも、スポーツや楽器の演奏は可能ですか?

A.
取り外し可能な装置の場合は、外した状態で、活動をしていただいて大丈夫です。外側矯正などの取り外しができない矯正装置で、アメフトやラグビー、柔道などの激しいスポーツを行う場合には、マウスガードの装着が必要ですが、活動に問題はありません。フルートやトランペットなどの吹奏楽に関しては、外側矯正では難しいかもしれません。しかし、裏側矯正であれば、どんな楽器でも問題ないです。